ラオス料理はタイ料理とよく似ており、輓き肉サラダやあられにあられに切られた辛味の靑パパイヤなどのような料理が相通じています。昔、フランスに支配されたことがあるため、改良されたフランス料理もあります。国内には、ファーストフード店やコンビニのチェーン店が一軒もありませんが、西洋人の観光客のために開いた小レストランがたくさんあるので、ハンバーガーやフライドポテトやスパゲッティなどが食べられます。最近、焼き物がはやっていますが、ビエンチャンでしか食べられないそうです。Trekkingの形で旅行する場合、食事をする時は、ほとんど直接に手を使い、箸のような道具がないから、勇気のない人は箸を用意したほうがいいでしょう。ラオス料理もユニークな特徴があり、代表的なのはもち米です。ラオス人はもち米で炊いたご飯を主食とするため、それをもち米文化と解釈している学者がいます。
パパイヤのサラダ
パパイヤのサラダはラオスの名物料理で、ほとんどのレストランでは食べられます。食材はパパイヤ、揚げた魚皮、damahon、ソースなど。Damahonとは調味料の一つで、少し辛くて酸っぱいから、においが鼻をつままずにはいられないほど強いです。レモン汁を少々入れればもっと美味しいです。ランサン・ホテルのレストランをお薦めです。また、同じような料理は“Damin”という料理ですが、魚や肉が食材に入っているという点だけが違います。
跳びエビ料理
食材はソースと生きている小エビ。まず、レモン汁やdamahonやソースなどの調味料を使って刺激のあるソースを作り、レタスも入れます。それから、生きている小エビが入るガラスのお碗をすばやくソース入りの皿にかぶせます。刺激を受けたエビは止まずに跳んだり、容器にぶつかったりするという様子を見ると面白いです。ぶつかって失神したエビがソースもついているので、そのまま食べると美味しいです。ビエンチャンの北部にあるダムから市内に戻る途中は、橋の下に水上レストランがあります。本場の料理が食べられるそのレストランをお薦めです。ラオスでは広く知られていますから。
にぎりご飯
ラオスのにぎりご飯は、パクセの古廟の下にある店を薦めます。あそこのにぎりご飯は、香りがよくて美味しいですから。ご飯をにぎる前は、手にオリジナルな調味料をつけたらさらに美味しいですよ。あの古廟の下にはレストランが一軒しかないから、場所はすぐ分かるでしょう。
コーヒー
パクソンのコーヒーは絶品ともいえるでしょう。生産量が多くないですが、品質は世界でベストスリーだと認められています。パクセへ行くなら、必ずコーヒー荘園へ行きましょう。あそこでコーヒーを一杯飲んでから、お土産や自家用のためにコーヒーを買って帰ったほうがよいではありませんか。けしを入れたコーヒーもありますが、飲んでみる勇気がありませんか。
ラオス焼き魚
ラオス人はヒラウオ(南寧のティラピアに似ている魚)を選んで丸焼きをするのを好んでおり、焼き方も特別です。まず、魚の内臓を取って、新鮮なレモン草を入れます。それは生臭いにおいを除くだけでなく、レモンの香りをつけるためです。それから、魚の表面に塩かカレー粉をまいてオーブンに入れて焼きます。焼く時間には工夫をしなければなりません。香りがよく、柔らかく、皮がしゃきしゃきするまで焼くと美味しいです。本場の食べ方は、冷えた米の粉と味付けをした焼き魚をレタスで包んで一口に食べるという食べ方です。
ラップ
ラップはラオス民族らしい名物料理の一つです。普通の作り方は、新鮮な魚肉、または豚肉、鶏肉、牛肉、鹿肉などをひき肉にしてから、唐辛子、コエンドロ、トマト、レモン、ねぎ、にんにく、塩、ソースなどを入れて、ちゃんと混ぜてできあがるという方法です。ラップは生、塾、半生半熟の三つの食べ方があります。
ラオスビール
ラオスビールは味が濃くてアルコール分が多いです。中国国内のビール、さらに国外のバドワイザーやカールスバーグのようなビールよりはアルコール分が多いですが、飲んでみると、あまり頭に来ません。ハイネケン(Heineken)のような感じです。ラオスビールはどこへ行っても飲めますが、そのつまみとしてラオス風の辛味の入るひき肉サラダに限るでしょう。
ラオスの米焼酎Lao-lao
Lao-laoという米焼酎はラオスで「白酒の魂」と呼ばれています。最も人気のあるLao-lao米焼酎の産地はラオスの「北極」と呼ばれるフォーンサーリと「南極」と呼ばれるドンコン・アイランドというところでしょう。でも、全国各地ではほとんどLao-lao米焼酎が売られており、750ミリリットル入りの瓶米焼酎の値段は0.2~0.5ドルです。低い所に住んでいるラオス人は米焼酎を好みますが、祝日などの行事に招待される人は純粋なLao-lao米焼酎を飲む機会があるそうです。