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ミャンマーの交通

到着と出発

ミャンマーは鉄道線路が全長4463キロ、道路が38000キロ、内陸河川航路が10271キロです。エーヤワディー川は主な通航干線です。ヤンゴン、モーラミャイン、パテインが主な港です。航空では、民間航空機が22機、民用空港が45か所、国内ラインが全長4500キロ、国際ラインが4000キロです。


飛行機

ミャンマーに来た観光客は普通、首都のヤンゴンを経由してほかの都市へ移動します。内陸便を利用するのはミャンマーを見物する最も速くて快適な方法ですが、料金が最も高いでしょう。国営のミャンマー航空(Myanmar Airways)は世界で安全性が悪いようですが、私営のヤンゴン航空(Yangon Airways)とマンダレー航空(Air dalay)はそれよりわりと信頼性のある会社です。


汽車

ヤンゴン市内にある鉄道線路は、環状になってヤンゴン市を廻って走るという線路です。つまり、ヤンゴンから出発して、インセイン(Insein)、ミンガラドン(Mingaladon)、北オックラパ(North Okkalap)などを経過し、またヤンゴン市内に戻るという線路です。一回りは約3時間で、料金は15チャットだけです。運営時間は午前6時から午後8時までで、30分おきに発車します。


また、ヤンゴンからほかの都市行きの線路は、ほとんど国営のミャンマー鉄道局が運営しています。民営のDagonMannという鉄道会社はヤンゴン駅からマンダレー行きの線路を運営しています(水・金・日の午後15:30に、ヤンゴン駅から発車、翌日の午前5:40にマンダレーに到着)。民営のDagonMannはだいたいミャンマー人のために運営している線路とされています。それはDagonMannの汽車のスピードが国営ほど速くないし、料金も安いですから。DagonMannの汽車は普通の席が1~2ドルだけですが、外国人旅客のために提供された席や車両が上等で、一クラスの車両(冷房やビデオがなし)が約30ドル、高級車両(冷房あり)が約42ドル、高級車両の寝椅子が約45ドルです。また、四人使用の車両もあります。それは冷房やベッド、浴室、冷蔵庫などの設備がある車両で、料金が約50ドルです(二人使用の車両も同じ)。DagonMannの汽車を利用しようとする場合は、一か月前にチケットを予約したほうがいいでしょう。(DagonMann会社の電話番号は01-249024)


内部交通

タクシー

ヤンゴンでは、個人の車両と見分けられるために、営業免許のあるタクシーは赤のナンバープレートがつけられています。1994年からは、ミャンマー人でも特別な証明書をもっていないと、空港への出入りは禁止されているという政府の規定があります。そのため、ヤンゴンの国際空港では、現在でもタクシーが利用できません。ですから、空港に着いた観光客は、空港の玄関まで出ないとタクシーが拾えません。空港からヤンゴン市内までは、タクシーなら一人では約2-3ドルで、3-4人では同じホテルまで約5ドルです。もちろん、無料で空港やホテルまで送迎するサービスを提供するホテルがありますが。当地のタクシーは決まった料金がないようですから、料金の交渉が必要です。ヤンゴン市内では、多くとも2ドルです。貸し切りの場合は、1時間走れば1.5ドルで、まる一日は12-15ドルです。トラブルを避けるために、貸し切りをする前には運転手さんと料金の相談をしておいたほうがいいでしょう。

レンタカーを利用してミャンマーを見物するというやり方がはやってきました。料金はそれほど高くないですから。一日で約30-40ドルという安い料金では冷房つきの車がレンタルできます。運転手の人件費とガソリンを入れても50ドルぐらいです。もし5日間以上レンタルして、給油も自分負担でしたら、一日の料金が30ドルだけです。つまり、レンタル期間が長ければ長いほど、料金は安くなります。

ただ、注意してほしいのは、ミャンマー人以外の観光客は当地での運転が許されないことです。だから、運転手さんも雇うことになります。普通は、観光会社やホテルや旅館などに車をレンタルしてもらい、簡単な契約を結んで、敷金を払ってからレンタカーを利用します。


バス

ヤンゴン市内では、40本以上のバス線路がそれぞれの町を結んでいます。一部の車両は古いバスで、ほとんどのバスは乗客が多くて込んでいます。古いバスのほかには、日本や韓国から輸入された新しいバス(冷房つき)もありますが。それを利用して料金が5チャットだけでヤンゴン市内のどこまでも行けます。遠いところまでは10-20チャットで、夜に利用する場合は2倍料金の計算になります。


ミャンマーの長距離バスの乗車料金は東南アジアで最も安いほうでしょう。ミャンマーの道路は走りにくいですが、その代わりに、観光客のためにわりと快適で便利なサービスを提供するようになっています。ヤンゴンからバガンまでは16時間で、約4ドルです。


ヤンゴン以外の都市へ行こうとする場合は、ヤンゴン国際空港の西南部のPyan LanとStation Rd.の交差点にあるバスステーションで乗車すればいいです。各会社がそこで事務室を設けているので、線路や発車時間などが尋ねられます。ヤンゴンからPyayやMawlamyaingまではバスで約4ドルで、お菓子やお茶などはサービスしてくれます。


船舶

内陸水運交通会社(Inland Water Trnasport)はマンダレーからバガンまでの線路を運営しています。全コースの所要時間が9-14時間です。安全で行き届いたサービスが提供されています。

その他の乗り物

自転車

旅館からは普通、自転車がレンタルできます。一日で約1ドルですが、バガンでは道路が砂道だったり砕石だったりで、まだ整っていないため、通る時は気をつけましょう。


三輪車

アジア諸国では、特に東南アジア諸国では、三輪車がよく見かけられる乗り物です。ミャンマーも例外ではありません。道路が込まない時は、三輪車はいい乗り物ですが、込んでいる時は走りにくくなります。夜中の12時から午前の10時までの間は、三輪車がメインストリートを走れないという政府の規定があります。三輪車は1キロずつ走れば、10チャットの料金計算になります。


馬車

馬車に乗ってバガンを遊覧するのは最もロマンチックな方法だと言われています。それは千年前のライフスタイルに戻ったような感じがするでしょう。車夫が観光案内をしてくれますから,たいへん便利です。もっとも、ご自分のぜひ見物したい所も案内してくれますが。一日の料金は6ドルで、四人で分担するとたいへんお得です。

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