プノンペンにとって、ボンコック湖(Boeng Kak Lake)は杭州で西湖の地位と同じぐらいで、囂しい都会と微妙な距離を保持して、都会のそわそわしい気風に染まっていない上に、俗世間と隔離した桃源郷ではなく、地元の人や游客にかかわらず、湖畔で腰を下ろし、日の出や夕日を見て、リラクスの良薬になるでしょう。
湖の東岸には、たくさんの水面に向かっている旅館があり、宿泊料はちょっと高いけど、予算があればお勧めです。湖畔のレストランで夕食を食べながら地元の生ジュースを飲むと、カンボジアの旅にとっては、思いもよらないレジャー時刻になるでしょう。