ボウタタウンパゴダ
ボウタタウンパゴダ(Botahtaung Pagoda)は「ボウタタウンパゴダ(Botahtaung)」という言葉が1000人の兵士を率いる指導者の意味です。話によると2000余年もの前に一人の将軍は1000名の兵士を率いてサンスクリットから仏陀の神聖なる器物をここまで護衛し、供えたということです。河の畔に立てたボウタタウンパゴダは壁にすべて鏡で嵌められていました。中にデザインしたものが普通のパゴダとは違い、中に入るとまるで迷宮入りのような感じです。このパゴダでは拡大鏡を通じて中にある仏陀の遺物とされる毛髪が見えることで、よく知られています。このほかに、中に古代のダイヤモンドで造った仏像も多くあり一般公開しています。