チャウタン(Kyauktan)にあるイェレー・パゴダ(Ye Le Pgoda)はミャンマーの数多くの塔の中でずば抜けていて風変わりなものがあります。群れを成した数々の塔は河の中州に作られたから、渡し船でしか行くことができません。信者がここで魚を生かすことはこの地域の一大特色となっています。途中にダーリン(Thanlyin)大橋や(Kyaik Kauk Pagoda)、および植民地の色彩の色濃く残ったダーリン町(Thanlyin)などを眺めることができます。途中に広がる田園風景と緑の林に隠れた高床式の草庵も特別な面影も覗かせています。もし時間があればその途中にある椰子林レストランでひと休みしていいと思います。そこでミャンマーの食べ物を賞味しながら田舎ならではの安らぎを楽しんでも結構です。