揚げワンタン
ベトナム人はあっさりした料理を好んでいます。コンソメビーフンや冷えコーヒーなどだけでも味わい深く感じられます。坊間でホイアンの最も美味しいホワイトローズや揚げワンタンなどを食べようと思って、グーグルマップで探し、やっとMs Lilyを見つけました。座ってホイアンの名物料理Cao Lao, White Rose 和Fried Dumplingなどを注文して味わいました。
ベトナムのフォー料理(pho)
フォー料理はベトナムの有名なポピュラー料理です。牛肉入りのフォーは生のものも熟のものもありますが、ひき肉を熱いスープに入れて混ぜると半煮えになったら、さらに美味しいです。朝昼晩でも食べれるこのフォー料理は、中国広東省のフォウとよく似ていますが、口あたりが違います。茶碗一杯のフォウ料理は約12000ドンです。
cau lao料理
cau laoというヌードル料理はホイアンならではの名物料理です。ホイアンの井戸水で浸したcau laoヌードルは噛みごたえがあるそうです。青レモン汁を入れて食べると超美味しいです。
ベトナムコーヒー
ベトナムコーヒーはイタリアのエスプレッソ(espresso)や中国の紅茶と同じく、ユニークな飲食文化です。作り方:コーヒーを入れたカップにフィルターを載せてから、沸騰したお湯を少しずつ注ぎます。カップ一杯になるまでは3時間もかかる場合があります。苦くならないために、下にあるコンデンスミルクと砂糖を十分に混ぜなければなりません。セブン・イレブンのコンビニで売られているベトナムコーヒーとは同じくらいですから、アイスコーヒーを薦めます。
ベトナムの牛肉鍋料理
ベトナムに行って食べないといけない名物料理は牛肉鍋料理でしょう。ざっと見ると簡単な料理ですが、作り方は難しいという点がポイントです。この料理の主な食材はもちろん牛肉ですが、実は牛肉を煮込んだ後のスープだけが美味しいです。ですから、一番先に煮込んだスープを飲んだほうがいいでしょう。つまり、いろいろな具を入れる前に、牛肉の本当の味を味わうということです。それから、短く切ったモヤシ、ニンジン、香菜などを入れて、だんだん味が出てきます。最後に、青レモン汁を少々入れて、できあがります。辛い物を好むなら、唐辛子を食べながら、この牛肉料理を食べると、体がひらひらになるという感じです。このような食べ方は、ベトナムにある喫茶店で食材の具を自由に入れた客の考えから生まれたそうです。
ベトナム風の春巻き
ベトナム風の春巻き用の皮は米の粉で作った薄い皮です。その皮に順次に野菜、鶏肉、エビのむきみ、キクラゲ、春雨、バジル、香菜などを載せて、巻きます。ホーチミン市の春巻きの巻き方は中国風の巻き方とほぼ同じですが、ベトナム風の甘辛ソースにレモン汁を少々入れて混ぜたたれをつけて食べます。町の屋台ではたくさん売られており、一つは約2000ドンです。
象耳魚のから揚げ(カー・タイ・トゥオン)
象耳魚のから揚げはベトナムの名物料理の一つです。手のひらよりやや大きい象耳魚をしゃきしゃきした程度まで丸揚げして食べるという食べ方です。一つは約70000ドンです。
ベトナム風の粽
肉入りの粽はベトナムの伝統的な食べ物ですが、昔はハノイの人が祭日などの節句にならないと食べられないものです。ベトナム風の粽は私たちの想像と違い、作る材料がすべて肉です。農村では、祭日特にお正月になると、ほとんどの家は粽を作ります。作り方:上等な豚肉にいろいろな香料を入れ、鍋に入れて食べられるまで煮ます。食べるとき、薄切りをして蒸してから、ソースや胡椒などをつけたらさらに美味しく、油っこくなくいい香りもします。