ホーチミン故居は二階建ての木製による高床式の建物です。ホーチミン主席は元の主席官邸に住むのがあまりにも贅沢だと反対していたので、この故居に移すことにしました。故居の一階に応接間があり、中に会議のための机と椅子が置かれいます。建物を支える柱だけがあり、壁もないことから、夏に避暑に相応しいです。二階に二つの部屋があり、左側には寝室があり、中にごく普通の木製のベッドが安置し、右側には事務室があります。中にだた一つの木製の机といくつかの木製の椅子が置いてあります。この高床式と言われた建物全体は主人と同じように素朴的であり、どことなく雅さと高尚な香りを漂わせています。
主席府のメイン建築物が非常に豪華なフランス様式の別荘です。ガーデンも閑静なうえ、長閑な感じがします。中に多くの珍しくて、形の面白い菩薩樹が植えられています。この木の根元が上に伸びていくと自然に一つ一つの彫刻像のようになります。